いっしょにやりませんか?(団体・個人)


11月末には冊子が完成します。(いよいよ!)
しかし、冊子を完成させただけでは何も達成していないのです。
これからこの冊子を「読んでほしい人」に渡していくわけですが、
ただバラまいても面白くないし伝わらない。
どうしたら楽しく深く、身の丈で
自分とこどもの接点を考えられるでしょうか


そこで、地道かもしれませんが、冊数の何割かを
「こども」をテーマにしたイベントや
ワークショップ(自分たちが遊ぶ)などと一緒に
face to faceで配布していく方法を考えています。


このイベントを一緒に企画またはコラボレーションしてくれる
活動団体や個人を大募集中!!


まずは、
【コトナ事務局】cotona@googlegroups.com 
までお気軽にご連絡ください!
お待ちしてます!

『ことな』little press制作プロジェクト進んでます。


コトナでは現在、little press制作プロジェクト『ことな』に注力しています。

このプロジェクトは、こどもを持つ前の若者世代に対して、「自分がこどもだったこと」と「自分が親になるということ」のニ軸を提示し、当事者として「こども」の事を考えるきっかけをつくる事を目的としています。 現在企画がほぼ出揃い、取材が始まる前の、レイアウトづくりをしているところです。 できるだけ早くプロトタイプを皆様にお見せできればと思っております。 プロジェクトの進捗は、twitterにて随時報告させて頂きますので、是非ごらん下さい! また、広告掲載や協賛金等のご協力もどうぞよろしくお願い致します。
 お問い合わせは cotona@googlegroups.com までお送り下さい◎

『ことな』発刊の背景



まだ親になっていない多くの若者は、近い親戚にこどもが産まれたとか、教育や保育に携わる人でないかぎり「こども」という対象に当事者として向き合うことは殆どありません。しかしそんな若者の多くは「いつかはこども欲しいけどね」と、思っている。それも、そう遠くない将来の話です。


一方、今は核家族化、近所付き合いの希薄化が進む中で子育てをしていかなければならず、親は子育ての悩み相談やアドバイスを得るために、さまざまなメディアから多種多様な情報を獲得していく時代になりました。こういう時代に重要なことは、数多ある情報を取捨選択する時の軸を、しっかりと親が握っていることだと思うのです。それがないと、何を信じていいか分からないし、情報に振り回されてそもそも誰の子育てなのかも分からなくなってしまうのではないでしょうか。


このテーマに取り組むには、既に親になった人たちへのアプローチ(子育て支援等)も重要ですが、同時にこれから親になるプレ親としてのことな世代へのアプローチも重要です。考え方の押しつけではなく、自分自身の生き方にひきつけてこどもと向き合う機会を作れないか。この本は、そんな社会状況の反映でもあるのです。




コトナのtwitter始めました!

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コトナの09夏合宿終了!


初の本格的な合宿が無事終了しました! 初日のOpenBBQに参加してくださったみなさん どうもありがとうございました。 代表渡辺のブログに簡単なレポートがアップされています。 是非ご覧下さい!=>  (Click!)